新年1発目の投稿は、NCT DREAMの日本ツアーについて残したいと思います。今回のツアーを振り返って、一言で表すなら「感謝」に尽きるかもしれません。
ソウル公演のレポでも書きましたが、今回のセットリストはシズニの希望を汲み取り、過去の曲をたくさん入れたセクションがありました。 また、実は今回の日本ツアー、最初は予定になかったそうなんです。メンバーたちが会社に「日本でもやるべきだ」と伝えてくれたことで実現したと知り、彼らには感謝しかありません。事務所に対しては「日本のファンクラブがあるのに外すなんて……」という思いもありましたが、メンバーの熱意がそれを上書きしてくれました。
特にジェミンは、前回のツアーを遥かに超える日本語レベルで、会社への苦言を交えつつ笑いを誘っていました。そこまで背負わなくてもいいのに……と思いつつも、「もっと日本に来れるように話すからね」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。
今回はさいたまスーパーアリーナと大阪城ホールの公演に参加しましたが、どちらもパフォーマンスはもちろん、ステージでの振る舞いは成熟したプロ集団そのもの。今回はパフォーマンス以外の、彼らの人間味が感じられたエピソードを中心に記録しておきます。
音響トラブルにもスマートに対応したドリームたち
さいたま公演2日目、私にとっての日本ツアー初参戦日。ソウル公演から時間が経っていたこともあり、期待感満載で会場へ向かいました。
会場が暗くなり、「Hello Future」の音が大きくなると一気に公演開始。VCRの後、真っ赤なスクリーンをバックに、シルエットだけで映し出された彼らの格好良さは圧倒的でした。 「BOOM」でのジェミンの「アイスクリーム」パートは、日本公演ならではの静寂がありますよね。来るぞ来るぞと固唾を飲んで見守り、そこからの歓声の流れは、やはり日本公演の醍醐味だと感じました。
そんな中、「Hot Sauce」のあたりでマイクの音が聞こえなくなるトラブルが発生。私の席はすぐ解消されましたが、MC中、3階席から「音が聞こえない!!!」という声が上がりました。 それに気づいたマークは、すぐにマイクを外して「聞こえますかーーー!?」と後方へ生声で問いかけ、ヘチャンも「じゃあメンバーたち、ここからは大きな声で話そうね!」と明るく対応。復旧するまでMCでスマートに繋ぎ、確認してから次のステージへ進む姿に、彼らの優しさとプロ意識が沁みました。
また、「Best of me」でヘチャンがモニターに映る際、毎回ポーズを変えてくるのですが、座って足を大きく広げたあのポーズは、これまで見てきた中で一番の衝撃でした。
Trigger the feverの煌めきと力
さいたま公演3日目。この日は「Ridin’」でのヘチャンが印象的でした。ラストサビで横一列になるパート、体をのけぞらせた後の表情が、完全に「勝ち確」の顔をしていて最高でした。
※該当パート(ヘチャンは切れてしまっていますが、このパートです)
そして、なくてはならない名曲「Trigger the fever」 センターステージでメンバーがシズニを囲んで踊るパートの高揚感はすごかったです。特にロンジュンは楽しさが溢れ出しているような表情で、常に跳ねていて、見ているこちらまで幸せになりました。
そのロンジュンが、最後のメントで涙を流しながら「しっかり繋ぎ止めてくれたメンバーにありがとうと伝えたい。皆さんが終わるのを惜しむように、僕たちも惜しいです」と話していました。私は普段あまり泣かないタイプですが、この時ばかりはTrigger the feverの多幸感も相まって、自然と涙が溢れました。あの時会場にいたシズニは全員ロンジュン今回ドリームショーに参加してくれてありがとう!シズニはずっとロンジュンのこと応援しているよ、大好きだよの気持ちだったのではないでしょうか。
社会人への優しさが沁みた
大阪公演1日目。私の日本ツアー最終日です。 仕事に追われ、新幹線で作業をしながら開演5分前に滑り込み!気持ちを切り替えられるか不安でしたが、登場した彼らを見たら一瞬でコンサートモードになりました。
楽しみにしていたのは、新曲「Beat It Up」のステージ。
「Ridin’」の後、一人一人がモニターに向かって歩いてきて、最後たくさんのダンサーを引き連れてきたジェミンに痺れました。音楽と連動してモニターに「Beat It Up」の文字が大きく出る演出も、彼らの力強さとマッチしていて格好良かったです。
また、今回はメンバーたちがリラックスして楽しんでいる姿も印象的でした。パフォーマンスはバシッと決めてくれる一方、MCでは各自が自由に過ごしている和やかな空気感に癒やされました。公演中にチョンロがしれっとトイレに行ったり、ジェノやジェミンのドラマの話が少し出たりと、終始リラックスしたムードが心地よかったです。チョンロの「Best of meとSTRONGERは(トイレ行きたくて)○ぬかと思った」って言っていてなんでも正直に言ってしまうチョンロがあまりに可愛かったです。
さらに、一生懸命に日本語を話す姿にも癒やされました。ジェミンはもちろん、他のメンバーも方言を交えたり、合っているかジェミンに確認したり。その姿がとても微笑ましかったです。 平日だったので、メンバーから「仕事してきた人?」「明日仕事の人?」という質問もあり「忙しいのに来てくれて……」と感激してくれる雰囲気に救われましたし、その後のチソンとヘチャンの「ヨシヨシ」は、働くシズニにとって最高の癒やしでした。
ジェミンが事務所に対して放った「言い訳(気になる方はぜひ検索してみてください……)」という発言。会場はシズニの大きな笑いに包まれました。そこまでジェミンが背負わなくてもいいのに、と心配にもなりましたが、私たちの気持ちを代弁してくれるような彼の真っ直ぐな想いには、改めてありがとうと伝えたいです。
最後に
私のドリショ4日本ツアーは大阪で終了しましたが、何度行っても飽きない、もっと行きたいと思わせてくれる最高の時間でした。
彼らは想像以上にシズニの反応をキャッチし、すぐに反映させようとしてくれます。「そこまでしなくていいよ」と思うこともありますが、その優しさに甘えさせてもらっているなと感じます。 来年も、この煌めきとときめきがずっと続くことを願っています。

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